いま, DCL グラフィクスで精力的に開発・整備されているパッケージに, 地図
投影と3次元グラフィクスがあります. これらのメソッド(元サブルーチン)はこれから変更
されていく可能性があるので, ここではいくつかの出力結果を紹介するに留め,
具体的な解説はいつか将来に致しましょう.
さっそく使ってみたいという人は, GRPH1, GRPH2 のマニュアルの該当すると
ころをお読み下さい. また, この章で示す図は,
dcl-x.x/demo/rakuraku/map3d/ にサンプルプログラムがあります. また,
dcl-x.x/demo/grph2/umpack と dcl-x.x/demo/grph1/scpack のディレクトリ
にあるテストプログラムなども覗いてみて下さい.