4.3.3 ulsxbl/ulsybl

1.
機能
ラベルを描く位置を指定する.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.ulsxbl(bl)
NumRu::DCL.ulsybl(bl)
3.
パラメーターの説明
bl (R) 1桁の範囲に描くラベルの位置. 各要素の値は1以上で10より小さくなければならない. また BL(1)は1でなければならない.
nbl (I) 配列 blの長さ.
4.
備考
(a)
ULXLOG/ULYLOGにおいてNLBLとして4を指定する場合は, あらかじめ本ルーチンによって ラベルを描く位置を指定しなければならない.
(b)
BLの長さは9以下でなければならない.
(c)
ラベルを描く位置は, X/Y軸についてサブルーチン
ulqxbl(BL,NBL) / bl, nbl = NumRu::DCL.ulqybl()
で参照することができる.
(d)
内部的に, ラベルを描く位置を得るルーチンとして ulxlbl/ulylblがある.