4.3.2 ulxsfm/ulysfm

1.
機能
内部変数'IXTYPE'/'IYTYPE'が3または4のときに使用する フォーマットを設定する.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.ulxsfm(cxfmt)
NumRu::DCL.ulysfm(cyfmt)
3.
引数の説明
cfmt (C*(*)) 文字書式仕様あるいは メソッド(元サブルーチン) chval (「MISC1」のマニュアルFMTLIB参照)が 解釈するオプション.
4.
備考
(a)
サブルーチンCHVALに渡すフォーマットは, ulxsfm/ulysfmについてはメソッド(元サブルーチン)
ulxqfm(CFMT) / cyfmt = NumRu::DCL.ulyqfm()
で参照することができる. 初期値はchvalに固有のオプションである'B' (有効数字3ケタで文字化し, 小数点以下に続く後方の0は取り除く; さらに小数点が最下位ならそれも取り除く).