DCL:GRPH2:ULPACK : 対数座標軸ルーチン:メソッド(元サブルーチン)の説明
対数座標軸を描く.
NumRu::DCL.ulxlog(cside,nlbl,nticks)
NumRu::DCL.ulylog(cside,nlbl,nticks)
cside (C*1) 座標軸を描く場所を指定する (3.2節参照). nlbl (I) 1桁の範囲に描くラベルの数. 1から4までの整数値を指定する. 1: 10nのみにラベルを描く. 2: 10nと2・10nにラベルを描く. 3: 10n, 2・10nと5・10nに ラベルを描く. 4: ユーザーが指定した場所にラベルを描く. nticks (I) 1桁の範囲に描く目盛の数. 1≤nticks≤9の範囲で指定する. 9より小さな値を指定した場合には, 目盛間隔の狭いところから省かれる.