3.8.5 uxpttl/uypttl

1.
機能
タイトルを描く.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.uxpttl(cside,islct,cttl,px)
NumRu::DCL.uypttl(cside,islct,cttl,px)
3.
パラメーターの説明
cside (C*1) タイトルを描く座標軸の場所を指定する (3.2節参照).
islct (I) 描くタイトルの属性を指定する (3.4節参照).
cttl (C*(*)) 描くタイトル.
px, py (R) -1から+1の間の実数値でタイトルを 描く位置を指定する. -1のとき左よせ, 0のときセンタリング, +1のとき右よせする.
4.
備考
(a)
タイトルの文字の大きさは内部変数'RSIZECi'が決める.
(b)
タイトルの文字列の回転角は内部変数'IROTCzs'が決める.
(c)
タイトルの文字を描く線分のラインインデクスは 内部変数'INDEXLi'が決める.
(d)
内部変数'LBOUND'.TRUE.で タイトルがウインドウの幅をこえるとタイトルを描かない; .false.ならウインドウの幅をこえても描く (初期値は.false.). また, 内部変数'LBOUND'.true.で タイトルがウインドウの幅をこえて描けないとき 内部変数'LBMSG'.true.なら その旨メッセージを出力する;.false.なら出力しない (初期値は.true.).