DCL:GRPH2:U[XYZ]PACK : 直交座標軸ルーチン:メソッド(元サブルーチン)の説明 : 下位応用ルーチン (LLA)
数値で指定したラベルを描く.
NumRu::DCL.uxpnum(cside,islct,ux)
NumRu::DCL.uypnum(cside,islct,uy)
cside (C*1) ラベルを描く座標軸の場所を指定する (3.2節参照). islct (I) 描くラベルの属性を指定する (3.4節参照). ux, uy (R) ラベルを描く場所を格納した 長さ nの配列.(U座標系の値で指定する.) n(I)配列 ux, uyの長さ.
uxsfmt(CFMT) / cfmt = NumRu::DCL.uxqfmt()で設定/参照することができる. uypnumについてはメソッド(元サブルーチン)
uysfmt(CFMT) / cfmt = NumRu::DCL.uyqfmt()で設定/参照することができる. cfmtは長さ16以下の文字型変数. たとえばcfmtとして '(F6.1)'のように指定する. 初期値はchvalに固有のオプションである'B' (有効数字3ケタで文字化し, 小数点以下に続く後方の0は取り除く; さらに小数点が最下位ならそれも取り除く). chvalは自動的に文字を左詰めする. つまり実数値1.2を文字化するために'(F4.1)'としても '(F8.1)'としてもchvalが返す値はどちらも'1.2'である.