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[dennou-ruby:003922] Re: プレアナウンス:地球流体データ解析・数値計算ワークショップ (dcmodel/davis チュートリアル)
- To: dcusers-ml <dcusers-ml@xxxxxxxxxxxxxx>, gfdsemi-ml@xxxxxxxxxxxxxx, dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:003922] Re: プレアナウンス:地球流体データ解析・数値計算ワークショップ (dcmodel/davis チュートリアル)
- From: Shin-ichi Takehiro <takepiro@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Wed, 27 Jan 2016 12:58:26 +0900
みなさま(重複受信ご容赦ください):
# 標記の件,プログラムをアップデートして再送します。
地球流体データ解析・数値計算ワークショップ (dcmodel/davis チュートリアル)
毎年恒例の標記ワークショップとチュートリアルセミナーを以下の要領で開き
ます。どうぞお気軽にご参加ください。
* 日程
* 2016年2月11日(木) 地球流体データ解析・数値計算ワークショップ
(終了後懇親会)
* 2016年2月12日(金) 地球流体電脳倶楽部ミーティング
* 2016年2月13日(土) dcmodel/davis チュートリアル
(ノートPC持ち込みによるデータ解析・数値計算演習)
* 場所: 惑星科学研究センター(CPS)
(神戸大学統合研究拠点 https://www.cps-jp.org/)
参加申込み方法等, 詳しくは Web ページ
http://www.gfd-dennou.org/library/davis/workshop/2016-02-11/
をご覧ください (このページは今後随時更新します).
申し込み期限は特に設けていませんが, 部屋の大きさの制限から,
定員 (最大 50 名ほど) になりましたら受付を終了します.
なお,手配の都合上,懇親会の申込みは2/3(水) までにお願い
します。
申込みサイト:
* CPS アカウントをお持ちの方
* https://www.cps-jp.org/ からログインし、右のメニューの会議
開催案内から申し込みをお願いいたします.
* CPS アカウントをお持ちでない方
* https://www.cps-jp.org/signup/dcmodeldavis201602
* CPS の簡易ユーザーアカウントの登録後に参加登録申し込みになります
== プログラム
=== 2/11 地球流体データ解析・数値計算ワークショップ
時間:10時〜18時 + 懇親会
* 10:00-10:05 趣旨説明・事務連絡
* 10:05-11:00 牧野淳一郎(理研AICS) ポスト・ムーアの時代の HPC と流体計算
* 11:00-11:30 中里直人(会津大学) PEZY-SCクラスター睡蓮での計算科学アプリ
ケーションの性能評価
* 休憩
* 11:45-12:15 藤田航平(理研AICS) 都市地震シミュレーションのための非構造
格子有限要素法の高速化
* 昼休み
* 13:45-14:15 亀山真典(愛媛大学) 固体地球の数値モデリング: マントル対流
シミュレーションのマニアックな技術論
* 14:15-14:45 西澤誠也(理研AICS) 地球・惑星大気モデルのための共通基盤ラ
イブラリについて
* 休憩
* 15:15-15:45 佐藤陽祐(理研AICS) 高解像度モデルを用いた雲・エアロゾル相
互作用に関する数値実験
* 15:45-16:15 堀之内武(北海道大学) Rubyによる地球流体データの解析可視化
ライブラリ
* 休憩
* 16:45-17:15 石岡圭一(京都大学) スペクトル法による高速数値計算ライブラリ
* 17:15-17:35 榎本剛(京都大学) 高次高階のルジャンドル陪函数の計算
* 18:30- 懇親会(会場にて立食)
=== 2/12 地球流体電脳倶楽部ミーティング
時間:10:00〜17時ごろ
* 10:00〜(11時?) Rubyによる科学技術計算・可視化の動向に関する議論.
話題提供:西田直樹(大阪大),他 (検討中).
* その後 各活動の進捗状況の報告と議論など。詳細はホームページ参照。
=== 2/13 dcmodel/davis チュートリアル
時間:9:30〜17時ごろ
ノートPC持ち込みによる実習です。Linux OS 上に実習に必要なソフトを
のせた,VirtualBox の仮想環境を用いる予定です(事前に VirtualBox を
https://www.virtualbox.org/ より取得してインストールしてきてください。
なお少数ですが Live USB の用意もする予定です)。詳しくは Web ページ
http://www.gfd-dennou.org/library/davis/workshop/2016-02-11/
をご覧ください。(今後,使用する仮想環境自体もアップロードしますので,
当日までにダウンロードして来られることをお勧めします。)
午前
* 本実習で使用する実習環境について (佐々木: 30分程度)
* Ruby, GPhysによる地球流体データの解析・可視化のチュートリアル
(堀之内: 2時間程度)
午後
* dcmodel (電脳倶楽部数値モデル群) チュートリアル (3時間半程度)
* dcmodel 概要 (竹広)
* 階層的地球流体スペクトルモデル集spmodel (1 時間 30 分程度)
* 休憩
* 大気大循環モデルDCPAM (高橋) (30 分程度)
* 雲解像モデルdeepconv (杉山) (30 分程度)
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Takepiro(竹広真一)@数理解析研究所. 京都大学
E-mail:takepiro@xxxxxxxxxxxxxx
takepiro@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx