DCL:MATH1:SYSLIB : 内部変数管理, メッセージ出力:メソッド(元サブルーチン)の説明
メッセージを出力する. 指定するパラメーターに応じてプログラムは強制終了 または続行の制御を受ける.
NumRu::DCL.msgdmp(clev,csub,cmsg)
clev (C*1) メッセージのレベルを 'E', 'W', 'M'のうちから1つ指定する. メッセージレベルの意味と作用は以下のとおり. 'E':重大なエラー.プログラムは強制終了する. 'W':警告. 何らかの処置をおこなってプログムは続行する. 'M': メッセージ. 何の変更もせずに(あるいは特に問題とならない変更をして) プログラムは続行する. csub (C*6) msgdmpを呼んでいるメソッド(元サブルーチン)名を指定する. cmsg (C*(*)) 出力するメッセージ.