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[dennou-ruby:003442] リリース資源(tar.gz)置き場変更
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:003442] リリース資源(tar.gz)置き場変更
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Fri, 09 Dec 2011 16:25:35 +0900
堀之内です.
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* 電脳ruby製品群の配布パッケージ(tar.gz)の置き場が変わると
* いう話です.ご注意ください.
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来週から電脳サーバで anonymous ftp が使えなくなります.
これまで電脳ruby関連の製品群の多くでは,リリースする
資源(*tar.gzファイル)を当該資源用のトップディレクトリ
-- たとえば http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/ --
においており,一覧用には ftp://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/
という風に ftp: でリンクしてました(ftp では index.htm[l] が
あってもディレクトリ一覧できるので).しかし,今後はそれは
できなくなります.
そこで,リリース資源用に release という名前でディレクトリを一つ
掘ることにしました.よって,例えば GPhys のtarボール一覧は
http://ruby.gfd-dennou.org/products/gphys/release/ となります.
今回の変更にともない http でも資源置き場のURLが変わりました
(release/ が入りました).
この変更を行ったのは,今のところ次のパッケージです:
gphys numru-misc numru-units ruby-dcl ruby-fftw3
ruby-hdfeos5 ruby-netcdf met
以上では index ファイルも編集し,ftp: リンクを含まないようにしました.
なお,他の製品のインデックスファイルには ftp: リンクが含まれない
のですが,各々のトップディレクトリにリリース資源を並べている場合が
ありますので,メンテナの判断で同様なディレクトリ変更があるかも
しれません.あしからずご承知ください.
# 更新を自動検出しているパッケージメンテナの方,
index ファイルから辿っていればよいのですが,ディレクトリを
直書きしてる場合影響を受けることになります.申し訳
ありません.
なにかお気づきの点がありましたらお知らせください.
堀之内 武
北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目