10.5.1 rgnlt/rgnle/rgngt/rgnge

1.
機能
きりのよい数を求める.
2.
呼び出し方法
return_value = NumRu::DCL.rgnlt(rx)
return_value = NumRu::DCL.rgnle(rx)
return_value = NumRu::DCL.rgngt(rx)
return_value = NumRu::DCL.rgnge(rx)
3.
パラメーターの説明
rx (R) 調べる実数値.
rgnlt (R) rxより小さいきりのよい数のうちで 最大のものを与えるメソッド(元関数)値.
rgnle (R) rx以下のきりのよい数のうちで 最大のものを与えるメソッド(元関数)値.
rgngt (R) rxより大きいきりのよい数のうちで 最小のものを与えるメソッド(元関数)値.
rgnge (R) rx以上のきりのよい数のうちで 最小のものを与えるメソッド(元関数)値.
4.
備考
(a)
きりのよい数のリストはGNSBLK, GNQBLKで設定・参照できる.