18.3.3 vrcon

1.
機能
実数値rrを実数型配列ryに代入する.
2.
呼び出し方法
ry = NumRu::DCL.vrcon(rx,n,jx,jy,rr)
3.
パラメーターの説明
rx, ry (R(*)) 処理する実数型配列.
n (I) 処理する配列要素の個数.
jx, jy (I) 配列 rx, ryにおいて, 処理する配列要素の間隔.
rr (R) 代入する実数値.
4.
備考
(a)
RXは欠損値処理をおこなうかどうかの判断に用いる. つまり欠損値処理をおこなうような設定のとき, rxの配列要素が欠損値なら, 代入する実数値は欠損値となる.