17.3.1 vifnb

1.
機能
整数型配列ixiyに 整数型メソッド(元関数)ifnbを作用させて 整数型配列izに代入する.
2.
呼び出し方法
iz = NumRu::DCL.vifnb(ix,iy,n,jx,jy,jz,ifnb)
3.
パラメーターの説明
ix, iy, iz (I(*)) 処理する整数型配列.
n (I) 処理する配列要素の個数.
jx, jy, jz (I) 配列 ix, iy, izにおいて, 処理する配列要素の間隔.
ifnb メソッド(元関数)名 引数が2個である整数型メソッド(元関数)名.
4.
備考
(a)
関数名は, それが外部関数ならEXTERNAL文で, 組込みメソッド(元関数)ならINTRINSIC文で宣言しておかなければならない.