DCL:MATH1:VIALIB : 1つの整数型配列への作用素
1つの整数型変数に対して1つの整数値がきまるようなメソッド(元関数)を, 1つの整数型配列の各要素に対して作用させ, 結果を整数型配列として得るようなメソッド(元サブルーチン)パッケージ. 以下では総称名を示す. たとえばvifnaに対しては, ほかにvifna0, vifna1 という名前のメソッド(元サブルーチン)も存在する. vifna0は欠損値処理をおこなわない; vifna1は欠損値処理をおこなう. vifnaは内部変数'LMISS'が.true.なら欠損値処理をおこなう; .false.なら欠損値処理をおこなわない(初期値は.false.). また欠損値処理をおこなうときの欠損値は, 内部変数'IMISS'が決める(初期値は999). (詳しくは2.4.1節参照)