6.8.3 uvbrl/uvbrlZ/uhbrl/uhbrlZ

1.
機能
棒グラフを線で結ぶ.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.uvbrl(upx,upy)
NumRu::DCL.uhbrl(upx,upy)
NumRu::DCL.uvbrlz(upx,upy,itype,index,rsize)
NumRu::DCL.uhbrlz(upx,upy,itype,index,rsize)
3.
パラメーターの説明
n (I) 配列の長さ.
x, y (R(N)) 独立変数
xd, yd (R(N)) 棒の端の値.
itype (I) ラインタイプ.
index (I) ラインインデクス.
rsize (R) 棒の幅
4.
備考
(a)
X または YRUNDEF を指定すると, uusidv で指定した定義域を n-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ, ウインドウ全体を定義域とする.
(b)
X1, Y1 または X2, Y2rundef を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
(c)
UVBRL, UHBRL が描く線の属性は uuslnt, uuslniで指定する. 棒の幅は uusbrs で指定する.