3.6.3 uxaxlb/uyaxlb

1.
機能
目盛とラベルを描く場所を指定して座標軸を描く. 描くラベルも指定する.
2.
呼び出し方法
NumRu::DCL.uxaxlb(cside,ux1,ux2,ch,nc)
NumRu::DCL.uyaxlb(cside,uy1,uy2,ch,nc)
3.
パラメーターの説明
cside (C*1) 座標軸を描く場所を指定する (3.2節参照).
ux1, uy1 (R) 小さめの目盛を描く 場所を格納した長さ n1の配列(U座標系の値で指定する).
n1 (I) 配列 ux1, uy1の長さ.
ux2, uy2 (R) 大きめの目盛および ラベルを描く場所を格納した長さ n2の配列 (U座標系の値で指定する).
ch (C*(NC)) 描くラベルを格納した文字長 nc 長さ n2の文字型配列.
nc (I) 配列 chの文字長.
n2 (I) 配列 ux2, uy2, chの長さ.
4.
備考
(a)
UXAXLB/UYAXLBはそれぞれ uxpaxs/uypaxs (islct=2)で軸を描いている; uxptmk/uyptmk (islct=1)で小さめの目盛を描いている; uxptmk/uyptmk (islct=2)で大きめの目盛を描いている; uxplbl/uyplbl (islct=1)でラベルを描いている.
(b)
N1として0以下の値を指定するとUXPTMK/UYPTMK (islct=1)を呼ばない. このときux1, uy1にはダミーの変数を与えればよい.
(c)
N2として0以下の値を指定するとUXPTMK/UYPTMK (islct=2), uxplbl/uyplbl (islct=1)を呼ばない. このときux2, uy2, ch, ncには ダミーの変数を与えればよい.