DCL:GRPH2:USPACK : オートスケーリングルーチン
USPACKによる最大作画範囲を下の図に示す.
これらの範囲は内部変数によって変化するが,
初期状態では目盛を内側に描く(x1=y1=0)ので,
左マージンが
x2+x3 = 0.1463,
右マージンが
rsixel1×2 = 0.042
,
上マージンが
sy=0.0537,
下マージンが
y2+y3+y4=0.119あれば
タイトルまで含めて全て作画範囲に入る.
なお初期状態で上下左右とも0.2のマージンを取る.
uscnf.f:page1
x1 = SIZET2 = 0.014 x2 = (MXDGTY + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0987 x3 = (1 + PAD1)×RSIZEC1 = 0.0476
y1 = RSIZET2 = 0.014 y2 = (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0357 y3 = (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0357 y4 = (1 + PAD1)×RSIZEC1 = 0.0476
sx = RSIZET2 + (MXDGTSY + PAD1)×RSIZEL1 = 0.1547 sy = SOFFYLT + (1 + PAD1)×RSIZEL1 = 0.0537