DCL:GRPH1:SGPACK : ユーザーインターフェイス
正規化変換の設定に関するメソッド(元サブルーチン)群.
実際の正規化変換メソッド(元関数)は STPACK に含まれる.
以下のルーチンが設定する正規化変換に関するパラメータは, GRPH1の内部変数を管理するルーチンsgpget/sgpsetにより 一つずつ参照/変更することもできる. 以下のルーチンは, 内部的に sgpsetを用いて, 内部変数を設定している. したがって, これらのルーチンを使って設定するパラメータは, 実行時オプションによる変更ができない. 実行時オプションによる変更をしたいときは GRPH2 の GRPACK を 用いればよい.