7.7.1 swqwdc/swqclc/swqtnc/swqimc/swqptc

1.
機能
SWPACKのルーチンが持つ能力を問い合わせる.

2.
呼び出し方法
lwdatr = NumRu::DCL.swqwdc()
lclatr = NumRu::DCL.swqclc()
ltnatr = NumRu::DCL.swqtnc()
limatr = NumRu::DCL.swqimc()
lptatr = NumRu::DCL.swqptc()

3.
引数の説明
lwd (L) 線幅を変える能力がある時 .TRUE. (o)
lcl (L) 線色を変える能力がある時 .TRUE. (o)
ltn (L) ハードフィルを行う能力がある時 .TRUE. (o)
lim (L) イメージ描画を行う能力がある時 .TRUE. (o)
lim (L) マウスポイントの位置を調べる能力がある時 .TRUE. (o)

4.
備考
(a)
線幅または線色が変化できない機種では, 特に指定されない限り上位ルーチンが, 線分属性の情報を その機種で区別可能な属性に変換する.
(b)
ハードフィルができない機種では, 上位ルーチンがソフトフィルを行う.