DCL:GRPH1:SWPACK : 機種依存ルーチン:メソッド(元サブルーチン)の説明 : 問い合わせルーチン
SWPACKのルーチンが持つ能力を問い合わせる.
lwdatr = NumRu::DCL.swqwdc()
lclatr = NumRu::DCL.swqclc()
ltnatr = NumRu::DCL.swqtnc()
limatr = NumRu::DCL.swqimc()
lptatr = NumRu::DCL.swqptc()
lwd (L) 線幅を変える能力がある時 .TRUE. (o) lcl (L) 線色を変える能力がある時 .TRUE. (o) ltn (L) ハードフィルを行う能力がある時 .TRUE. (o) lim (L) イメージ描画を行う能力がある時 .TRUE. (o) lim (L) マウスポイントの位置を調べる能力がある時 .TRUE. (o)
- (a)
- 線幅または線色が変化できない機種では, 特に指定されない限り上位ルーチンが, 線分属性の情報を その機種で区別可能な属性に変換する.
- (b)
- ハードフィルができない機種では, 上位ルーチンがソフトフィルを行う.