DCL:GRPH1:SWPACK : 機種依存ルーチン:メソッド(元サブルーチン)の説明 : 描画ルーチン
イメージデータを描画する.
NumRu::DCL.swiopn(iwx,iwy,imw,imh)
NumRu::DCL.swidat(image)
call swicls
iwx,iwy (I) イメージの左上の座標. (i) imw,imh (I) イメージの大きさ. (i) image (I) イメージデータ. (i) nlen (I) イメージデータの長さ. (i)
- (a)
- イメージの位置, および大きさはイメージ座標で指定する.
- (b)
- イメージデータは色番号 (パレット番号) を4バイトの整数 で指定する.
- (c)
- SWIOPN と SWICLS の間で, SWIDAT を 複数回呼ぶことができる. すなわち, データを分割して指定することができる.
- (d)
- 一回に指定するデータの長さは任意であるが, swicls が呼ばれるまでに swiopn で指定した イメージの大きさ分だけのデータを指定しなければならない. それより, 多いか少い場合の動作は不定である.