林です
辻野さんどうも
あ, それだ.
これはテキストデータを ruby スクリプトで 1
次元描画にする
でしたね.
・折れ線
・散布図書いてくれる
・コンター
を手軽に書ける, ぐらいがあったら, ruby
入門もやる気が出るんちゃうかなと
いう話. そうしたら,
・辻野さん作ってたよね?
という話になり,
・IRuby ってのがあるらしいぞ
という話になった.
で, 堀之内さんの
IRubyで GPhysを使えるようにできたらいいかも。
と.
# ついでに言うと ruby-dcl
とスムーズにつながるといいんだけどな.
From: TSUJINO SATOKI <tsujino.satoki@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: Re: IRuby
Date: Tue, 10 Mar 2015 12:11:24 +0900
林先生,
辻野です.
小物置き場のこれですか?
https://davis.gfd-dennou.org/rubygadgets/ja/?%28Application%29+%A5%C6%A5%AD%A5%B9%A5%C8%A5%C7%A1%BC%A5%BF%C9%C1%B2%E8%A5%B9%A5%AF%A5%EA%A5%D7%A5%C8+dclplot
これはテキストデータを ruby スクリプトで 1
次元描画にするもので,
gnuplot
みたいに関数をそのままプロットするということはできません.
例えば, plot x など.
テキストデータを描画するだけなら gnuplot
を使うより早いと
思いますが, gnuplot みたいな多機能を備えてはいないです.
2015-03-10 12:05 に HAYASHI Yoshi-Yuki が書きました:
林です
堀之内さんども.
IRubyで GPhysを使えるようにできたらいいかも。
なるほど.
一方,
辻野さんがなんか作ってたのはどういう感じでしたっけ.
From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxx>
Subject: IRuby
Date: Tue, 10 Mar 2015 11:48:13 +0900
堀之内です。
ちょっと広めに dcusers & dennou-ruby 宛にします。
昨日の電脳倶楽部ミーティング
(https://www.gfd-dennou.org/library/davis/workshop/2015-03-09/)
後の雑談で,林さんから「(学部演習なんかでも気軽に使えそうな)
gnuplot のような,あるいはエクセルのような,Ruby
の環境」
があったらいいなという話がでました。
そのとき名前が思い出せなかったのですが,
IRuby というのがよさげです。最近次のWebページに
行きあたって存在を知りました。
「Rubyが切り開く科学の未来
」(2014-12-13):
http://domitry.hatenablog.jp/entry/science_with_ruby
このページに,サンプルや動画がいろいろあります。
私はまだこのページを見ただけですが,面白そうです。
(どなたか使用レポートを書いてくれると嬉しい。)
IRubyで GPhysを使えるようにできたらいいかも。
# ちなみにここで出てくる二重振り子のプログラムなら
私も書いたことがあります(DCLで描画)
堀之内 武
北海道大学 地球環境科学研究院 地球圏科学部門
〒060-0810 札幌市北区北10条西5丁目
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Satoki TSUJINO
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