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[dennou-ruby:003656] Re: gpview へのモニタリング機能追加
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:003656] Re: gpview へのモニタリング機能追加
- From: Shin-ichi Takehiro <takepiro@xxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Mon, 18 Nov 2013 11:38:23 +0900
納多さま
gpview 管理者の竹広です. お返事おそくなりまして申しわけございません.
patch ありがとうございます. 取り込むかどうか検討させてください.
よろしくお願いします.
Takepiro(竹広真一)@数理解析研究所. 京都大学
E-mail:takepiro@xxxxxxxxxxxxxx
takepiro@xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
At Fri, 15 Nov 2013 18:01:52 +0900,
Satoshi Noda wrote:
>
> [1 <text/plain; ISO-2022-JP (7bit)>]
> gpview 管理者様, (Cc: dennou-ruby)
>
> 気象研の納多です.
>
> gpview に, モニタリング機能 (一定時間おきに再描画)
> を追加してみました.
> patch を添付致します.
>
> 走行中の計算の状況把握のために作りましたが,
> モデルのデモでのリアルタイム可視化などにも使えるはずです.
>
> 使用例: モデル出力の最新の温度 (Temp) を 10 分(= 600 秒)おきに再描画
>
> $ gpview Temp.nc@Temp,time=1000000 --monitor --refresh 600
>
> 1000000 は積分終了時刻以上の値ならなんでもよいです.
> gphys が, 軸データの範囲外の値を指定したときでも
> おまかせで対応してくれることを利用しています.
>
> 終了するときは, Ctrl+C をします (お行儀悪いですが).
> 本当は, 画面クリックで正常終了させたいのですが,
> 画面からスクリプトへシグナルを送る方法が分からず, そのままになっています.
> # 妥協案として, 端末でEnterすると正常終了するようにしようかとも考えています.
>
> ちなみにモニタリング機能を使わない場合は,
> これまで通り画面クリックで正常終了できます.
>
> 本家に取り込んで頂けると幸いですが,
> Ctrl+C せずに終了できないと難しいでしょうか.
> ダメであれば小物置き場の方に置くことにします.
>
> ご検討宜しくお願い致します.
>
> --
> 納多 哲史 (NODA, Satoshi)
> 気象研究所 気候研究部 第一研究室 支援研究員
> E-mail: noda@xxxxxxxxxxxxxx
> [2 gpview_monitor.patch <application/octet-stream (base64)>]
>