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[dennou-ruby:002925] Re: gfdNavi install.rb
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx, davis-ml <davis-ml@xxxxxxxxxxxxxx>
- Subject: [dennou-ruby:002925] Re: gfdNavi install.rb
- From: 大塚成徳<otsuka@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Sat, 15 Mar 2008 00:53:32 +0900
大塚です。
> 堀之内です。
>
>> 乙部です。
>>
>> ruby install.rb は デフォルトは質問しないというのはどうでしょうか?
>> パスワードなどは仕方ないですが、データベースはsqlite3 に固定なんかで。
>>
>> ruby install.rb custom とかすると今のように一応質問がくる。とか。
最もアグレッシブなモードとして
ruby install.rb --noquestions
とすると一切質問しないようにしてみました。
パスワードも仮パスワードを設定するようにしてみました。
> なるほど、インストーラーでよくあるように、標準インストールか
> 詳細を設定してインストールするのかを選ばせるといいかも。
> 運用形態は、プライベートローカル運用か公開サーバー構築か
> わかれるので、そこは聞いたほうがいいと思いますが。
> あと、お任せだと何がおきるのか不安になったり
> しますので、「標準の場合、これとこれとこれをします」というのを
> 表示したほうがいいかも。違うことをしたい場合は自分で
> 詳細設定に入れる。
今まで通り
ruby install.rb
とすると最初にプライベート用か公開用の標準インストールを
選べるようにしてみました。
こちらは rake setup の際にパスワード入力のみ必要です。
Select install mode:
1. install private server with default settings
2. install public server with default settings
3. configure details
細かい設定をしたい人はここで詳細設定を選びます。
> # わたしの場合、インストーラーで標準、詳細が選べる場合に
> よくやるのは、一度詳細にしてみて、何が起こるか見たうえで、
> いいと思ったら、戻って標準でインストールする。
> そういえば、今のインストーラでは「戻る」ことができないですね。
上記の変更で一応これも実現しました。
あと最初の --noquestions モードを入れた理由は
これをGUIで実現できないかなと思ったからです。
設定だけ GUI でして yaml に書き出して --noquestions で読み込んだら
どうかなと。
すぐにやる必要はないかもしれませんが、
敷居をさらに低くする方法として悪くない気がしているのですが。
(特に Windows ユーザ向けに)
あと
ruby install.rb -h
とするとオプションの説明を表示します。
またバグがないか心配ですが取り急ぎ。
--
京都大学大学院理学研究科
気象学研究室 D2
大塚成徳 (Shigenori OTSUKA)
email: otsuka@xxxxxxxxxxxxxxxxxx