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[dennou-ruby:001874] Re: GPhys::EP_Flux ver.0.0.2.2 released
- To: dennou-ruby@xxxxxxxxxxx
- Subject: [dennou-ruby:001874] Re: GPhys::EP_Flux ver.0.0.2.2 released
- From: Takeshi Horinouchi <horinout@xxxxxxxxxxxxxxxxxx>
- Date: Thu, 09 Sep 2004 14:02:48 +0900
堀之内です。
> > それはともかく、residual circulation は exp(-z/H) を掛けた
> > ら非発散になりますので、質量流線関数が定義できます。
>
> こちらも実装します. ところで質量流線関数に限らず温度<=>温位の変換
> メソッドなど, EP Flux の計算以外でも結構使えるであろう関数は別の
> モジュールにまとめてみては, と思っています. 例えば NumRu::Met の
> GPhys 版にそれらをまとめてみてはどうかと思うのですが, いかが思いま
> すか? 純粋に温度から温位を計算したい, っていうときに
> GPhys::EP_Flux::to_theta... を呼び出すのは, ちょっと抵抗があるので.
> もちろん将来的にです. 今はデモプログラムやチュートリアルの作成を
> 優先します.
そうですね。EP flux だけに関するのでない、共通的なものが多いです
から。悩みは NumRu::Met に入れちゃうとパッケージがわかれるという
ことですね。EP flux のほうは、落ち着いてきたら GPhys に取り込み
というのが既定路線なので(そろそろしますか?)、いいんですが。
NumRu::Met に対し、NumRu::GPhys::Met でも作る?? ちなみに、質量
流線関数とか発散の計算は気象学というより、薄い球殻という
geometry のもんですね。整理方法考えないといけないなあ。