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[dennou-ruby:003473] 2/15 堀之内, 納多の意見交換メモ



皆様, (Cc: 堀之内さま)

神戸大の納多です.

昨日 (2/15(水)) 午前に納多と堀之内さんで意見交換しました.
その時のメモを流します.

--------------- ここから ---------------
(敬称は略しています)

== GPhys 開発

* GPhys の開発思想
  * コアの部分は思想が堅め
    * 基本は堀之内の独裁
    * たとえばメソッドを追加する際は汎用性と整合性が必要
  * アプリケーションの部分はゆるめ
    * gp コマンドは自由にやってもよい
  * GPhys に初めて cvs commit するというひとは事前に堀之内まで連絡が欲し
い
    * 場合によっては設計等について議論したいので.

* 電脳 Ruby としては定期的なミーティングはしていない
  * Gfdnavi は定期的にミーティングしている

== GPhys の利便性強化

* wiki に要望として書かれていた「一発で GPhys オブジェクトを作るメソッ
ド」について
  * 堀之内がこれを聞いて思ったもの
    * gp = GPhys.new( ... )
  * 納多が考えていたもの
    * gp = txt2gphys(path, opt)
    * opt に何も指定しなければ, おまかせで軸名が "X-axis" に設定されたりする

* GPhys の利便性強化
  * 納多が今作っているスクリプトを小物置き場に置いてみる
    * 簡単読み込みライブラリ, history 強化
    * GPhys ディレクトリのどこに置くか?
      * 納多は GPhys のディレクトリ構造を理解していないので後で考える
    * 直近のリリースには間に合わないがそれは構わない

== 資源の編集について

* 堀之内が抱え込むことなく, ユーザが資源をいじりやすいようにする仕組みが
重要 (納多)
  * 「このプロジェクトはユーザが資源をいじってほしい。そのために必要な権
限は適宜与える」という旨を明記
  * 開発者がユーザの提案を処理していくのではない, ということ
  * ユーザ側の編集の敷居を下げるのが重要

* 今の dennou-ruby のページは html 直書き
  * これでよいとは思っていないが手がまわってない (堀之内)

== ドキュメント

* 懸案事項 (堀之内)
  * GPhys ドキュメントの RDoc 化
  * ドキュメントは現状のまずいのを改訂するよりは増やしていく作戦 (チュー
トリアル等)
  * 改修すべきは放っている
  * 堀之内自身はリファレンスマニュアルの二言語化はやらないと断言
    * ∵しんどいので現実的に無理
    * マニュアルは今後も英語でやる(その他,基本は英語)
    * チュートリアルを日本語で用意してて補完.その英語化はしたいけど手が
回らない(現実的に回りそうにない)

* 堀之内の仕事のキュー
  * 電脳rubyのドキュメントや教材づくりは,普段は最前列に並んでないので
    3 月の実習の前に(多くても)一週間くらいガガっとやる程度になってしま
う.

* ドキュメントが何種類もある場合はナビゲーションが必要 (納多)
  * 特に, 初心者はどこを見ればいいか, を明示すべき

* ユーザにドキュメントを書いてもらう敷居を下げるには?
  * wiki はどうか? (納多)
    * 電脳サーバではセキュリティの問題があるので導入されていない
      * セキュリティに責任を持てる, と手を挙げる人がいないため
  * wiki でドキュメントを編集するようにすると, wiki から出られなくならな
いか? (堀之内)
    * rd2html する元の rd と互換性はあるか?
  * 現在 davis サーバにある小物置き場を拡張するのはどうか? (納多)
    * 現状は backup 体制が不安なのでドキュメントを wiki に乗り換えるのは
ためらっている (堀之内)
    * 小物置き場の管理は堀之内と気象研の水田さん.

* 小物置き場を davis サーバに置いたのはそれがやりやすかったからで,
  置き続ける必然性はない(davisサーバミッションにはあまり合わない).
  適当な場所があれば引越し可.
  * davisサーバ全般の話題は 3/4 のミーティングで話し合われる予定
    だけど小物置き場は今のところ agenda に入ってない.
  * 移転先として CPS サーバは考えられるか? (納多)
    * CPS サーバにアカウントのあるユーザが全員書き込めるように設定するこ
ともできる
      * 堀之内としては, CPS サーバのユーザが全員書き込みできるようになっ
ても問題ない
      * 納多補足: 書き込みできるユーザの範囲はグループ管理者がいろいろ制
御できる
    * CPS サーバのアカウントにはいろいろ段階があり, デフォルトでは ssh
はできないようになっている
    * wiki のアカウントは CPS サーバのアカウントと紐づけされているので別
途発行しなくてよい
    * CPS サーバでの Wiki 利用検討にあたって気になること (堀之内)
      * どういう人が書き込みできる (ように設定できる) か? どういう制限が
あるか?
        * 簡易ユーザが wiki に書けるか?
        * CPS サーバのアカウントがない, 特定の人に書き込み権限を与えるこ
とはできるか?
        * 要調査

== 学生が GPhys を学ぶにあたって

* 堀之内は自分のところの学生に使わす際は,「Grads でやれることは限られて
いるのでそこで閉じないが Ruby ならいろいろできる」と言った程度
  * 1 年目の学生はなんとかなってしまったので, これでもなんとかなるじゃん
と思った
  * 聞かれれば断片的にサポートはしてるけど

* 神戸の林研ではテキスト (Fortran のテキスト出力) を扱うことも多く,
  DCL ではそこがやや煩雑で挫折, gnuplot へ流れやすいと思われる
  * gnuplot だとコマンド一行でできるので敷居が低い
  * Fortran の出力はテキストなので gnuplot は親和性が高い
    * binary 出力して Grads ヘッダをつけたらGPhysでも読めるけど (堀之内)
      * それを知らない学生も多いはず (納多)
  * gnuplot は 2 次元配列データのテキスト読み込みもサポートしている
(splot コマンド)
    * 2 次元配列データをテキストで扱うのは堀之内には盲点

* 納多は GPhys オブジェクトの構造でよく嵌っていた. なんとかしたい. (納多)

== 電脳ミーティングのログ

* 電脳ミーティングはログをとって, 分かりやすい場所に置いておかないとまず
い. 同じ話題が繰り返される危惧 (納多)
  * 昔は小高さんが自発的にメモされていた
  * ロガー候補は?
  * せめて, 司会に話題をホワイトボードに書いてもらって写真にとる?
  * もし 3/4 当日がログ係不在で始まろうとしたら, 納多が堀之内さんへログ
とるべきことをリマインドする
  * 納多は電脳 Ruby 関連でも発言するので, ロガーは避けて欲しい

== チュートリアル実習にむけて

* 今はチュートリアル実習に向けてを集中する
  * wiki に集積した懸案事項については, その後に追々やる

* これまでのチュートリアル実習
  * GPhys の話の前 (Ruby)
    * この時点で脱落する人も多そう. (納多)
  * GPhys 話について

* 順番
  * まずはバスツアー (まずはわけもわからないまま, 門前の小僧でやらせる)
    * irb での描画をメインにする
      * GPhys レシピにある irbrc_ggraph.rb を ~/.irbrc にして始める
    * まずは GPhys メソッドを中心に, GPhys の素晴らしいところを体験
    * GPhys のメソッドだけでは物足りなくなってきた段階で Ruby を教える
      * Ruby は必要最小限にして, 残りは自習してもらう
  * そのあと自分の足で歩く方法を教える
    * わざとエラーにさせてエラーの見方を教える方法も文章化する
    * その後の自学自習につなげることを念頭に置く

* 新しい GPhys チュートリアルの骨組み
  * 現行のものは堀之内もいじれなくなっているので新しく作りなおすのがよい
  * 納多が片手間で骨組み作成
    * 堀之内がやるといろいろ詰め込まれて現行と変わらなくなる恐れがあるため
  * 3 月のチュートリアル実習の教材に使えるようにする
  * 序盤だけでいいので「こんな感じ」を 2/17 (金) を目処に
  * 予め骨組みを作って, そのあと肉付けしていく
    * 流れの不整合や内容の重複が起こらないようにするため
    * 複数人で分担できるようにする
  * svn で管理
    * 更新の衝突を減らすため
    * レポジトリの準備は納多がやる
      * 作成する場所はとりあえず gphys/tutorial2 にする
        * 完成の際には gphys/tutorial と差し替えか
  * RD から html を作成
    * GPhys レシピは RD でやっているので, レシピの枠組みをそのまま取って
くるようにする
    * とりあえずは Makefile.rd2html だけ書き換え
  * web ページの更新は svn の hook でやる
    * ちなみにレシピは cvs の作業ディレクトリを出しているようにしている
  * 納多案として, 神戸の 4 回生向けに教えると仮定して骨組みを作る
    * 最低限の描画ができるように, 具体的には可視化を始めて少しした頃の納
多の知識程度の知識で

* マンパワーは?
  * 納多, 堀之内以外は?  (大塚さんは gfdnavi で忙しい.水田さん今回は来
られず)
  * Ruby-DCL 経験の少ない学生にダメ出し役として確認してもらえると嬉しい
    * 神戸の人脈? みんな忙しそう

--------------- ここまで ---------------

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納多 哲史 (Satoshi Noda)
神戸大学 大学院理学研究科 地球惑星科学専攻 D3
E-mail: noda@xxxxxxxxxxxxxx