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[dennou-ruby:002638] Re: Ruby で 作った小物置き場



Takeshi Horinouchi wrote:
> 気軽な資源置き場ですが、気軽におけると同時に、
> 使いたい人が簡単に資源を探せるようになってる
> といいですね。
> 
> そのためには、一覧がうまく表示できたりか、
> 検索ができるといいと思います。
> 一覧表示では、資源の名前(ディレクトリ名とか)に加えて、一行説明
> ぐらいがコンパクトに表示できるといいと思います。

出来合いでそういう要求に応えるものになると、やっぱり
コミュニティサイトツールになりますね。Ruby で書かれたよいものには
まだめぐり合ってませんが、他の言語でかかれたものだと、
XOOPS, Plone あたりが有名どころです。それぞれで書かれた
ダウンロードページをみればどんなものか分かりやすいと思います。

http://xoopscube.jp/modules/mydownloads/
http://plone.jp/download

どれもインストール自体は非常に簡単です。
Plone は Zope アプリですが debian だったら apt 一発だった気が。
ユーザーを登録する必要があるのがめんどくさそうです。
まあ、数が多ければ直接SQLで設定したほうがよさげですが。

> Wiki (Hiki) では、どんなもんでしょう。一覧が上手に
> 表示できるような構成が可能だと魅力的。

Hiki の attach は添付を指向したもので、ページに対して
貼り付けるというメタファーです。アップロードされたファイル一覧の
自動生成はもちろんあり、そのファイルが添付されたページを
見出しとしてファイルへのリンクがぶら下がったリストが
生成されます。ただ、この機能は、いまひとつスケーラブルでは
ないです。たとえばファイルが1000個あると、1000行になります。

> http://cvs.m17n.org/viewcvs/ を見てみました。
> 悪くないと思いますが、欲を言えば、
> やはりプロジェクト名だけでなく、一行説明も表示できて
> ほしいです。例えば、特定の名前のファイルに1行説明を置くことに
> して、一覧に表示するとか、検索窓があって README 内の文字列は
> 検索できるといったことになってるといいんですが、どうでしょう。

ええと、Apache の FancyIndexing での README みたいなイメージですね。
あんまり考えたことなかったので知らないんですが、ちょっとググった
範囲内にはないっぽいです。


ごとけん