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[dennou-ruby:000743] Re: DCL 拡張ライブラリの使い方



塩谷です. 

>> 配列と複素数型をやってみました。
>> http://www.unyo.marushin.media.kyoto-u.ac.jp/~kozuka/
>> からたどってください。
>> 
>> ただ完全とはとてもいいがたいです。特に配列のところ。
>> 固定長しか考慮していません。

書かれている例についていうと, 

	INTEGER FUNCTION ADD(V)

	INTEGER I, TOTAL, V(9)
        ...

のように, 内部的に長さを指定することはまず無くて, ふつうは長さを NV と
でもすれば

	INTEGER FUNCTION ADD(V,NV)

	INTEGER I, TOTAL, V(*) (あるいは V(NV))
        ...

のように関数をデザインすることになるかと思います. 

>> 可変の長さの配列を渡す場合、一緒に長さも渡すことになるのでしょうが
>> そういうラッピングをする場合、
>> 生成したソースを一切修正なしということではすみそうにないです。

上記のようなデザインを取ったとして, 「生成したソースを一切修正なしとい
うことではすみそうにない」という指摘は, 結局のところ, 上の例でいうと
NV が何の目的で使われるのか分からないとことでしょうか?

これって, 以前 DCL を力ずくでラップしたときに問題になっていたことと同
じ話? もしも, 変な道に入り込みそうなら指摘してください -> ごとけんさん
or 黒井さん.